Mission0: ヘンカタ編 Part1 - Part2 -Part3 - Part4 -Part5 - Part6

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最近のヘンカタ氏 2009.12

で、問題のサウンド&パワーですが、間違いなくフェラリー以上になりました。

遠く山肌にウットリするようなツインカムサウンドを響かせて走り去っています。

言葉で表現するのは難しいのですが、高回転で『イーン!』て言う泣きそうなサウンド?になっています。


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最近のヘンカタ氏 2009.12

パワーは3速3000ぐらいからカパッと踏み込むと横向くようになりました。
正直何十馬力単位でUPしたもようです。
ヘンカタ氏もガクガクブルブルになっていました!!

同じエンジンでもこうも変わるのかと感心しました。長瀬発動機バンザイです。
おそらく3500CCのV12ぐらいにコソッと組みなおしたのだと思います。

夢をカタチにする長瀬発動機。今後も益々のスッペシャルパーツを期待しています。
・・・トミタクTCはフヌケエンジンになってしめーました(汗)チーン


ヘンカタTC24 ハイカム交換  2010.3

トミタクTCで最適バルタイを探し当てれたため、いよいよヘンカタTC24にハイカムを装着しました。
ヘンカタ氏もワクワクです。 バラシタついでにヘッドボルトも増し締めチェックをしたのですが、全然大丈夫でした。
ロッカーアームカム当り面も悪いモノは研磨機で研磨しました。
今回は研磨機を新しく製作しなおしました。
以前のはイマイチ主軸固定の剛性が低く微妙にビビッた様な研磨面になっていたのですが、今回は非常にキレイに仕上がりました。
実は実験的にトミタクファンネルショートタイプを製作してみまして、特性を調べているのですがヘンカタ氏に見つかってしまい、ヘチラレてしめーました(笑)
人のモノが欲しくなるヘンカタ氏です(笑)
写真はトミタクZに取り付けている写真ですが、この1枚でトミタク装着写真は終了です!


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ヘンカタTC24 ハイカム交換  2010.3

バルタイもトミタクTCとほぼ同じ仕様にしましたが、組み手の特権?で美味しいトコロはハズシテおきました(爆)
タペットも取り、いよいよプラグを入れない状態でセルだけ回し、オイルが上がってくるのを確認です。
今回は上がってくる貴重な瞬間の写真が撮れました!
そして、始動&試乗です。メカノイズが無くなりました・・・。静かちゃんです。
チギレルぐらい走るようになりヘンカタ氏も大満足です。
ヘンカタポーズもご満悦にこなしてくれました。53歳のシブミ全開です。 楽しいTC24ライフを過ごしてくれるコトを祈るばかりです。


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ヘンカタ氏、賢い! しゃぎりさんのコメントです。

ヘンカタ氏、先ずは管理人さんの悪さを見て、それから試乗して開口一番「えぇのぉ、ワイのもする!」という筋書きですか?

ヘンカタ氏は、負圧を3箇所から取っている様子。
ぼっけぇハイカムを入れるたら、負圧を取るのも大変!
オーナーさんが何も言わなくても、ハイ・チューンしているのがバレバレですよ〜!(笑)
「ファンネル」・・・・・アハハハハ、
考えようです。高額な請求書を作成すれば良いだけ!
「ヘチられた!」と言っている内は、返って来ませんよ。
人のモノが欲しくなるヘンカタ氏が、ご近所でなくて良かった〜!(^^)
管理人さん、良いじゃないですか!?
他の人が見ても、魅力が湧くパーツだという事です。
お返しに点火時期を遅くして、ついでに全開にしてもキャブのバタフライが半分しか開かない様にして差し上げたら〜!(^^)
でも、作用角320度とは・・・・?
どんどん過激に成ってますね!
「カムに乗る」と言いますが、上は面白いでしょうね!
この二台、グリーン税も今までの三倍増しだな!(笑)
街乗りだと、生ガスばかり出しているんだから!

PS、
ヘンカタ氏が、言う事を利かなかったら伝えて下さい。
「しゃぎりさんの知ってるお医者さんに、ぼっけぇ〜、ふてぇ注射を打って貰うでぇ!」
多分、これでピタリと止まる筈ですよ。(笑)


その通りです(笑)

ヘンカタ氏はいつもまずトミタクTC24Zで実験して結果良かったらご自身のTC24ハコに取り付けしてちょを繰り返しています(笑)
今回もZのカム交換をして直後乗ってもらったのですが、バルタイが良くなくイマイチだったので、ヘンカタ氏も交換してチョとは来なかったのですが
バルタイ調整後激変し、ヘンカタ氏が乗って直ぐに
『はよ(カム)入れて〜』
ときました(笑)もう、エエ物を知ったら止めれなくなるようです(爆)
そのコトばかり考えて仕事も手につかないみたいですね・・・。
さすがにヘンカタ氏エンジンはピストンまでキッチリやり直しているのでカム効果絶大になりました。乗りこなせるのでしょうか心配です。
ヘンカタ氏に注射のお話しておきます!!


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ヘンカタTCタコアシ修正!(驚) 2010.10

さてさて最近のヘンカタ氏ですが、コレまた怒られそうなきわどい作業を実行したようです。
先日トミタクに質問してきました。
『テーマが見つからないので、エンジンからタコアシを外して一気筒ずつタコアシ重量を計ったら一気筒だけ少し重いのがあります・・・』 ときました。
『コレは完全等長ではないのでは??』
とキワドイ質問をしてきました。私の手には負えません。。。
おそらく数グラムだと思います。
恐るべしヘンカタ氏です。そのまま製作者の『長瀬発動機』さんに質問したようです。さすがの長瀬さんもあきれ顔ですが
『ソコまで言うなら修正します!』
とこれまた長瀬さんも意地の発言でタコアシやり換え大工事勃発です。
実際に計測するとたしかにホント微妙に長かったそうですが、普通なら手をつけないです。私なら確実に修正しません・・・。
車上取り付け取り外しに計4時間かかります。


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ヘンカタTCタコアシ修正!(驚) 2010.10

長瀬発動機さんの素晴らしいところは、ホント微妙なちがいでもきちんと
修正するあたりが仕事に対する長瀬発動機さんのマジメに向き合う誠実な姿勢です。

コレこそが徹底的にお客さんを喜ばせる所以です。

結果5気筒目を大幅に製作しなおして、他気筒も微妙に巻き直ししました。

サウンドはフォーミュラーワンになりました。ヘンカタ氏も上機嫌です(笑)
このコダワリもヘンカタ氏ならではです。ソレに答える長瀬さんも日本が誇る貴重な人材です。