Mission3: エンジン編 Part 1 - Part2 - Part3

ダンパープーリー

タイミング用のステッカーを貼りました。
当時モノです。


キャブレーション1

泣く子もダマる?ウィーバーの50、さすがに大迫力です。


キャブレーション2

FET時代の正規デーラーモノです。


エンジン仮付け

キャブを仮付けしてみました。
カッチョエエです。
当時のカタログ写真みたいです。


結晶塗装1

ぬってみました。
シンナーに酔ってヘラヘラ笑ってます。


結晶塗装2

塗った直後はツヤピカです。
気温が低いのでたらさないように塗るのが難しいです。
ある程度塗膜も厚くないと結晶状態にならないし・・・。
焼付けブース?に移動です。廃油ストーブで加熱します。


結晶塗装3

バッチリ塗れました。
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けっこう狭角なイマドキなヘッドカバーですね。
とめ   2005.3.9- 7:39
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そうなんですよ。バルブはさみ角も20°と現在のエンジンで見てもとても浅い燃焼室なのとロッカーアームを使用したエンジンなので、バルブステムの延長線上にカムが来てなくて、左右カムシャフトがググッと中央に並んでいるので、これだけ狭いヘッド幅になってます。
トミ〜   2005.3.13-10:16
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仕上げ加工1

仕上げに、フライスで表面をサー!と落として
オイルストンで切削面をヘアライン仕上げにしてバッチリです。


仕上げ加工2

オイルストンで仕上げ後、洗浄です。
もうひとつのカバーは某氏所有のカバーです。
ついでに仕上げました。


仕上げ加工3

並べてみました。


仕上げ

シブ過ぎです。
結晶もエエ具合です。

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前期のヘッドカバーだな。スリッパを追加しないと、
カムチェーンでヘッド裏が削れるよ。
sunny   2005.3.20-17:45
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ややっするどいご指摘!!
ヒョットしてこのエンジンをブチ廻したコトがある方ですね・・。
早速改善しときます!!
とみ〜   2005.3.21- 7:38