お引越しの段取りになりました。 まずは現状の状態です。はたしてこれだけの機械を無事に運びこむ事が出来るでしょうか?
ウインチとコロと鉄板をうまく使用しながら、引っ張り出します。
旋盤本体に鉄棒を差し込んでソコを吊り上げポイントで吊っていきます。
少しずつ様子を見ながらの作業です。 が、ベテランユニック師曰く『こりゃぁ2トン以上あるよ』とのコト。 たしかに下ろす時は2トンのフォークリフトで下ろしたのですが、車体の後ろにおもりを乗せた覚えがあります。。今となっては良いおもひででした。
皆さんのご協力に感謝です。
コレは旋盤ほどではないのですが、1トンチョイぐらいで吊り上げです。 ちゃんと吊り部分がありそこを吊るとバッチリグーの姿勢です。 少し前傾姿勢で、軽く会釈気味で、機械みずから作業の皆様に頭を下げつつあります。賢いヤツです。 ちなみにこの機械はイギリス製です。
軽トラ部隊で小物を積んでいきます。
母屋はプロの職人さんに直してもらっているのですが、何が来たのかとビックリして、据付を手伝っていただきました。。ホント皆様に感謝です。
コロでコロコロです。できるだけ振動を与えないように細心の注意を払っての搬入です。
狭くなってしまいますね。。
ベテラン運送屋サンには帰っていただきました。非常に感じの良い運転手さんで色々作業していただきました。ありがとうございました。
12ミリの鉄板を敷いて機械を据え付けます。 ちなみにコンクリートは50センチ打ってありました。地盤があまり 良くない地域なのですが、十分過ぎる基礎です。
ウインチは大正解です。コレはベンリな品物です。
小物も下ろしていきます。 皆さんすみません。。
白い室内に赤い工具箱が映えますね!
コンターマスィンーのベットを固定している部分が割れてしめーました。 何とかして修理しないと息絶えます。。 コンターもかわいそうです。痛がっています。。
潔くパックリ割れています。
開先をしっかりとってビビビッと溶接しました。 元の位置に割れ目をピッチリあわせて溶接したのでちょうどネジタップ中央で割れていたネジ部もそのまま締め付けれました。
テストカットをしてみました。 おもむろに母屋リフォームで出てきた畳を切ってみました。 ヘンカタ氏、何が始まるのかなぁ。。
キャスターも付いておりますし、アルミ製なので軽量です。 畳の下のスペースにはチョット道具を置いたりして、作業性もUPです。 和も取り入れました(笑)