top
■序章 ■某所1 ■某所2 ■某所3 ■某所4 ■某所5 ■某所6 ■ガレージ改造編 ■母屋改造編 ■和室改造編

決定!マイホーム ガレージ改造編その2 その1 その2 その3 その4

towns

さていよいよ各種工作機械の

お引越しの段取りになりました。
まずは現状の状態です。はたしてこれだけの機械を無事に運びこむ事が出来るでしょうか?


1-1

まずは重量物最大級?旋盤からです。

ウインチとコロと鉄板をうまく使用しながら、引っ張り出します。


1-1

いよいよユニックで吊り上げです。

旋盤本体に鉄棒を差し込んでソコを吊り上げポイントで吊っていきます。


1-1

平行に吊るには長さを微妙に変えて、

少しずつ様子を見ながらの作業です。
が、ベテランユニック師曰く『こりゃぁ2トン以上あるよ』とのコト。
たしかに下ろす時は2トンのフォークリフトで下ろしたのですが、車体の後ろにおもりを乗せた覚えがあります。。今となっては良いおもひででした。


1-1

なんとか旋盤はトラックの荷台上までやってきました!

皆さんのご協力に感謝です。


1-1

さて次はフライス盤です。

コレは旋盤ほどではないのですが、1トンチョイぐらいで吊り上げです。
ちゃんと吊り部分がありそこを吊るとバッチリグーの姿勢です。
少し前傾姿勢で、軽く会釈気味で、機械みずから作業の皆様に頭を下げつつあります。賢いヤツです。 ちなみにこの機械はイギリス製です。


1-1

さて大物部隊は4トン車に積み込んだので、

軽トラ部隊で小物を積んでいきます。


1-1

無事に新居に到着して今度は機械の据付です。

母屋はプロの職人さんに直してもらっているのですが、何が来たのかとビックリして、据付を手伝っていただきました。。ホント皆様に感謝です。


1-1

フライス盤も慎重に下ろして

コロでコロコロです。できるだけ振動を与えないように細心の注意を払っての搬入です。


1-1

さすがに敷地に4トンロング車が入ると

狭くなってしまいますね。。


1-1

で、重量物は無事に下ろす事ができましたので、

ベテラン運送屋サンには帰っていただきました。非常に感じの良い運転手さんで色々作業していただきました。ありがとうございました。


1-1

一応重量物機械の下には

12ミリの鉄板を敷いて機械を据え付けます。
ちなみにコンクリートは50センチ打ってありました。地盤があまり
良くない地域なのですが、十分過ぎる基礎です。


1-1

これまたウインチ作戦です。

ウインチは大正解です。コレはベンリな品物です。


1-1

大物を据え付けたら

小物も下ろしていきます。
皆さんすみません。。


1-1

工具セットも無事に運べました。

白い室内に赤い工具箱が映えますね!


1-1

しかしココで問題発生です。

コンターマスィンーのベットを固定している部分が割れてしめーました。
何とかして修理しないと息絶えます。。
コンターもかわいそうです。痛がっています。。


1-1

アルミ鋳物なので

潔くパックリ割れています。


1-1

気合の溶接です。

開先をしっかりとってビビビッと溶接しました。
元の位置に割れ目をピッチリあわせて溶接したのでちょうどネジタップ中央で割れていたネジ部もそのまま締め付けれました。


1-1

さてコンターマシンが治ったところで

テストカットをしてみました。
おもむろに母屋リフォームで出てきた畳を切ってみました。
ヘンカタ氏、何が始まるのかなぁ。。


1-1

なんかやっていますぞ。。

 


1-1

作業イスになっちゃいました。

キャスターも付いておりますし、アルミ製なので軽量です。
畳の下のスペースにはチョット道具を置いたりして、作業性もUPです。
和も取り入れました(笑)

その3へ続くarrow

back前へ次へaroow