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決定!マイホーム 母屋改造編その1 その1 その2 その3

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さて母屋の改造です。

まずは加工する前に御祈祷していただきました。この地区の氏神様です。
なんとこの神主さんはクルマ好きで32GTRをこよなく愛しております。


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特別サービスで

フル御祈祷していただきました。


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桜が咲き始めている良い季節に引渡しでした。

 


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まずは玄関から入ると

このような長い廊下があり、奥には和式汲み取りトイレです。。


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キッチンは台所です。

日本語になっておりませんが、そんな感じです。。
全ての部屋が異様な広さです。この台所部屋が10帖です。


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バスは風呂場です。

ここもどないかしないと嫁が来ません(爆)
イマドキのユニットバスを収めてやりたいのですが・・・。


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一番東側の和室です。

畳が8帖板間が4帖分ぐらいあります。


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天井も低いし、昔の造りですね。。

築20年です。
雰囲気は民宿って感じです(笑)造りは凝っています。
ただ築20年にしてはなんとなく古く感じてしまうのですが・・・。


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9LDKのうちの唯一の洋間です。

8帖間なんですがそれにしても古!って感じです。 エアコンなんかは埋め込み式でお金はかかっていそうですが・・・。


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とりあえず工事に着手します。

リフォームはクルマ好きの建築アーティストの先生にご依頼しました。
フジワラ建築計画さんのフジワラさんです。
岡山県内のオシャレーな店舗をされたりしているイマをときめくお方です。


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寂しいながら予算が限られておりますので、

出来るだけお手伝いする方針で作業開始です。早速一番東側の和室を分解し始めました。
すでに正面のトイレも取っ払っております。


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風呂場も撤去してしめーました。

水周りALL改造移動です。


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一番東側の和室の天張り等をはがしていくと・・・。

 


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おおおっ!見事な梁登場です。

コレを皆で見上げてうーんうなりました。
『この梁を隠すのはもったいない』
とフジワラさんの一言が・・・!
急展開するか?


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またまたトンデーモナイ物が出土??されました。

この家が出来るまでの歴史です。
結局10年程度かけて建設されたようです。
この文献を見るに台所の部分が一番古いようです。昭和54年完成とあります。
当時の棟梁のサインも入っております。歴史がありますね。
最終登記は平成元年となっています。


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電気配線は結構ゴチャゴチャです。。

家の配線ってこんなモンでしょうか?


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結構ゴミが出てきます。

思った以上に出るもんですね。。幸い置き場所が結構広いので少々増えても大丈夫ですが・・・。


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解体から半月ぶりに中に入ってみました。

ガレージを改装していて中々母屋を見に行く時間が作れなかったです。。
オービックリです。梁を残した複雑天井にカンゲキです。カッチョエエです。
フジワラさんのコダワリ発揮です。


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隣のリビングはあえて天井を低くしております。

梁がある部屋の天井の一番高い部分で4メートルです。
リビングが2250ミリです。コレもフジワラさんのコダワリ発揮です。
僕はできる限り口出しせずにすべてフジワラさんにお任せしております。
シロウトがわかりもしないのに色々と口出しするよりはプロにお任せするのがベストな作品が出来るポイントだと思います。


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フジワラさん直筆の構想図が貼ってあります。

カベが無くなりスッキリとしました。
夢が広がりそうですね☆

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